【動画付き】MT5で取引をする方法をわかりやすく解説【エントリーと決済】


このページではエントリーと決済をする方法を解説するよ!
このページの内容は理解するというよりは暗記です
慣れてくるまでは見ながらやってもらって大丈夫なので、1つ1つ間違いのないように覚えていきましょう
エントリーと決済の種類

1つ1つ方法を説明していくので、やり方を理解していってください
エントリーについて
手動エントリー
iphoneの場合
- 画面をタッチする
- 右の下から2番目のアイコンをタッチする
- 上に出てくる”買い”か”売り”をタッチ
これでエントリーできます
Androidの場合
- 画面をタッチする
- 右の1番上のアイコンをタッチする
- “成行注文”になっていることを確認
- 下に出てくる”BUY(買い)”か”SELL(売り)”をタッチ
これでエントリーできます
予約エントリーの種類
予約エントリーというのは、この値段まで行けば”自動で買いエントリー,売りエントリーをする”という設定のことです
今後積極的に利用していくのでそれぞれしっかりと把握しておきましょう
ここでは予約エントリーを4種類紹介します↓

緑の地点が今の値段で、赤色のラインがエントリーをする値段です
日本語でも英語でも表示されるので、どちらでも対応できるように暗記しておきましょう
大切なのは、
- 今がどこで(現在の値段)
- どこで(エントリーしたい値段)
- どんなエントリーをするのか(買いか売りか)
です!
それぞれしっかりと理解しておきましょう
- 今の値段より下で買いエントリー(買指値)
- 今の値段より上で売りエントリー(売指値)
- 今の値段より上で買いエントリー(買逆指値)
- 今の値段より下で売りエントリー(売逆指値)
予約エントリーを設定する方法
iphoneの場合
- 画面右上の赤と青の丸いアイコンをタッチ
- 予約したいところにラインを合わせる
- “LIMIT”と”STOP”を確認(タッチで変更可能)
- 下の右矢印をタッチ
- 発注をタッチ
これで予約エントリーが完了です
Androidの場合
- 画面右上の四角をタッチ
- “成行注文”となっているところをタッチ
- 自分のしたいエントリーを選ぶ
- 価格に予約したい値段を記入
- 発注をタッチ
これで予約エントリーが完了です
決済について
エントリーと決済はセットです
エントリーをすれば決済もしないといけません
なので、ここからは決済の方法を解説していきます
決済の種類
まずは決済の種類について理解しておきましょう
決済には2種類の呼び方があります
- 利確(テイクプロフィット,TP)
- 損切り(ストップロス,SL)
この2種類です
利確
⇨決済したら利益(プラスになる)
損切り
⇨決済したら損益(マイナスになる)
利益(プラス)になったか損益(マイナス)になったかで呼び方が変わるということを覚えておいてください
エントリーによって方向が変わる
エントリーによって方向が変わります
買エントリーの場合↓

売りエントリーの場合↓

利確と損切りの方向が変わってることに注目してください!
決済の方法
エントリーの時と同じで”決済”も手動でする方法と自動でする方法があります
iphoneの場合

- トレードの画面を表示
- 取引しているポジションをタッチ
- “ポジション決済”をタッチ
- オレンジの部分をタッチ
これで決済されます
Androidの場合

- トレードの画面を表示
- 取引しているポジションをタッチ
- “決済”をタッチ
- オレンジの部分をタッチ
これで決済されます
自動決済の設定方法
iphoneの場合
- 画面右上の赤と青の丸いアイコンをタッチ
- 予約したいところにラインを合わせる
- “LIMIT”と”STOP”を確認(タッチで変更可能)
- 下のSLをタッチして損切りラインを合わせる
- 下のTPをタッチして利確ラインを合わせる
- 下の右矢印をタッチ
- 発注をタッチ
これで予約エントリー&決済が完了です
Androidの場合
- 画面右上の四角をタッチ
- “成行注文”となっているところをタッチ
- 自分のしたいエントリーを選ぶ
- 価格に予約したい値段を記入
- SLに損切りしたい値段を記入
- TPに利確したい値段を記入
- 発注をタッチ
これで予約エントリー&予約決済が完了です
まとめ:MT5でのエントリーと決済の方法について
ここまででエントリーと決済の方法をお話ししてきました
いきなり暗記することは難しいと思うので、実際にエントリーをするようになってからは見ながらでも大丈夫なので少しずつでも覚えていってください