【ぼったくり投資信託】絶対に買ってはいけない投資信託を解説します!【初心者OK】

この記事で解決できる悩み↓
- ぼったくり投資信託って何?
- ぼったくり投資信託の特徴は?
- ぼったくり投資信託を買わないための対策は?
本記事の信頼性↓

当ブログでは「貯金・節約・資産運用・副業」をコンセプトに、今日から始められる内容を発信します。
『資産運用で買ってはいけない商品はあるの?』
資産運用始めたてだと、このような疑問を持っている方が多いです
この記事を読んでいるあなたも、「どれがいい商品でどれが悪い商品なの?」と言われると困ってしまうかもしれません

僕も最初はどうやって選べばいいかわからなかったです…
絶対に買ってはいけない投資信託を知って、資産運用初心者からステップアップしましょう!
今回は「ぼったくり投資信託」について詳しく説明します
それぞれ細かい部分まで説明しますが、難しいところはスルーで大丈夫です!
最初はなんとなくでいいので、少しでも理解を深めていきましょう!

ぼったくり投資信託は資産運用の敵です!
「ぼったくり投資信託」とは?
投資信託には、
- 顧客を考えて運用してくれる投資信託
- 手数料を取るための投資信託
この2種類があります
手数料の高い投資信託を買ってもらえれば販売する会社は儲かるので、手数料の高い投資信託を販売しようとしてくるので注意が必要です
ちなみに手数料には、購入するときにかかる手数料と投資信託を持っているだけでかかる手数料の2種類があります
この2つの手数料が適正かどうかを確認することが大切です
ちなみに、積立NISAでは金融庁が厳選した銘柄のみ投資をすることができます
金融庁が厳選している銘柄は、手数料が低くて優良な手数料なので安心して購入することができます
「ぼったくり投資信託」が販売されている理由
基本的に、「この投資信託どうですか?」と紹介される投資信託は手数料の高いものが多いです
というのも、そのような商品を買う人は、投資商品に対して正しい判断をする力がないので、販売する側からすればカモにできます
耳障りのいい言葉を使ってうまく手数料の高い商品を買わせることができれば、販売会社は大きな売上を上げることができます
さらにいうと、こういった投資信託は、かなり複雑な設計をされていて、内容がわかりにくいので、言われるがまま買ってしまうという人が多いです
なので、販売会社のカモにされないように資産運用(投資信託)についての最低限の知識を身につけておきましょう
「ぼったくり投資信託」の特徴
ぼったくり投資信託には5つの特徴があります
投資信託を買う際はこの特徴に当てはまってないかを確認してから購入するようにしていきましょう↓
- 購入手数料がある
- 信託報酬が1%を超える
- 銀行や証券会社の窓口で販売している
- 「毎月分配型」の投資信託
- できたばかりの投資信託
1つずつ詳しく見ていきます
①購入するときに手数料がある
優秀な投資信託にはお金がたくさん集まるので、購入時に手数料がかからないものが多いです
例えば、つみたてNISAという国が推奨している制度で購入できる投資信託は「しっかりと分散投資されていて、手数料が低くて、運用が安定している商品」が選ばれています
積み立てNISAで購入できる商品として↓
どちらも購入手数料(買付手数料)はなしです
資産運用において手数料は一番の敵です
購入する際に手数料がある商品は「ぼったくり投資信託」である可能性があるので注意してください!
②信託報酬が1%を超える
投資信託の手数料はいくつかあって
- 購入手数料(買付手数料)⇨買うときにかかる手数料
- 管理費用(信託報酬)⇨維持費のようなもの
投資信託は株の管理やバランス調整などは、全てやってくれます
なので、「いつも管理してくれてありがとう」という手数料がかかるということです
この手数料が高いと、せっかく利益が出てもその利益がどんどん少なくなっていってしまいます
その基準が信託報酬が1%未満かどうか?です!
このように数値の基準を持っていれば、判断が楽なので意識してみてください
(1%を超えるから全てダメだということではありません)
③銀行や証券会社の窓口で販売している
ぼったくり投資信託は基本的に「銀行」や「証券会社」の窓口で販売されることが多いです
例えば、キャッシュカードの再発行だったり住所変更で銀行に行ったときに、投資信託の購入を案内された人もいるはずです
友人や家族に投資信託を買って欲しいと言われたことがある人もいるはずです
こういった商品は、窓口業務の方のノルマで販売数を決められているものが多くて、販売すれば銀行や証券会社が多くの利益を得られるものがほとんどです
銀行や証券会社が利益を得られるということは、手数料が高いものがほとんどです
窓口販売の商品には注意してください!

結局手数料が高いのは注意だってことだね!
④「毎月分配型」の投資信託
「毎月分配型」として販売されてる投資信託はぼったくりなことが多いです
毎月分配型とは?
毎月分配金を受け取ることができる投資信託です
分配金というのは、会社が利益を上げた分の一部を株主に配るというもので、投資信託を買っている(株式を持っている)ので分配金を受け取れるということです
ただ、毎月分配型の投資信託は、自分の買った分の資産を切り崩して分配しているものが多いです
毎月分配型の投資信託を10万円購入
毎月1000円分配金を受け取れる
⇨実は、自分が買った10万円分を切り崩してるだけ
10万円購入した分がどんどん減っていく…
こういった仕組みなので、プラスになっているわけではないにもかかわらず、高額な手数料を取るので注意です
⑤できたばかりの投資信託
できたばかりの投資信託はできるだけ買わない方がいいです
新しい投資信託を買わないほうがいい理由
- 想定通りに運用結果になりにくい
- 商品を作られた時にピーク
- 商品の内容がわかりにくい
- 実績がないのでリスクが高い
投資信託は買う人が多いほど手数料が安くなる傾向にあります
というのも、証券会社が手数料を安くしても利益が出るからです
なので、過去の実績が良くて人気の商品にはお金が集まります

できたばかりの投資信託は集まってるお金が少ないから手数料が高いことが多いんだね!
さらに言えば、新しい商品のほとんどは「売るための商品」です
なので、セールスマンが売りやすいように商品を設計します
- 日本株が好調なら、日本株ファンドを作る
- 米国株が好調なら、米国株ファンドを作る
- 新興国株が好調なら、新興国ファンドを作る
といった流れで、セールストークをしやすいような商品を作ることで、銀行や証券会社側は手数料の収入が増えるわけです

カモにされないようにしないとね!
「ぼったくり投資信託」を買わないための5つの対策
ここまででぼったくり商品の特徴を理解していただきました
ここからは、具体的にぼったくり投資信託を買わないようにするための対策を紹介していきます
- 手数料の相場を理解する
- インデックスファンドから選ぶ
- ネット証券で資産運用を始める
- 自分が理解できるシンプルな商品を選ぶ
- 買わない方がいい投資信託を知る
1つずつ見ていきます
①手数料の相場を理解する
まずは、手数料の相場を理解することが大切です
投資信託の手数料は以下3点
信託報酬 | 投資信託を運用、管理に必要な手数料 |
---|---|
購入手数料 | 投資信託を購入する際の販売手数料 |
信託財産留保額 | 途中解約する際に投資家が支払う手数料 |
このサイトではこの条件をおすすめしてます↓
- 信託報酬:年0.2%以下
- 購入手数料:なし
- 信託財産留保額:なし
手数料の確認の仕方はこちら(楽天証券の場合)↓
- 楽天証券にログイン
- 買いたい商品を検索
- ファンドを開く
- 手数料を確認する
手数料が表示されてるところはここ↓

この商品の場合だと、買付手数料(購入手数料)がなしで、管理費用+信託報酬は0.09372%です(2023年8月21日時点)
なのでかなり優秀な商品だと考えることができます
S&P500についての詳細はこちら↓

②インデックスファンドから選ぶ
手数料が格安なインデックスファンドを選ぶことが失敗しにくいコツです
投資信託には大きく分けて、インデックスファンドとアクティブファンドの2種類があります
それぞれの違いはこちら↓
インデックスファンド | アクティブファンド | |
運用目標 | インデックスと同じ値動きを目指す | インデックスを上回る運用成果を目指す |
組入銘柄 | 各指数の構成銘柄 | 投資のプロが銘柄を厳選 |
コスト | 比較的低い | 比較的高い |
特徴 | 低コストで中長期的に利益を狙いやすいが、市況次第 | 短期間~中長期でも利益を狙いやすいが、構成銘柄次第 |
アクティブファンドを簡単にまとめると、インデックスファンドよりもいい成績を出すためにプロが運用する投資です
こう聞くとインデックスファンドよりもアクティブファンドの方が良さそうに思います
ですが、実際はインデックスファンドよりも良い成績を出し続けられるアクティブファンドは多くありません
下の図は、インデックスファンドの成績を下回っている、日本のアクティブファンドの割合を表しています
(数字が大きいほどインデックスファンドの方がいい成績を出してる)
投資の期間が長くなればなるほど、アクティブファンドよりもインデックスファンドの方がいい成績を残していることがわかります
多くのプロでもインデックスファンドよりいい成績を出すのが難しいので、長期的に投資をしていくなら初心者でもプロでもインデックスファンドを選ぶのがいいです
③ネット証券で資産運用を始める
今は簡単にネットで証券口座を作って投資信託を買うことができます
実際に店舗を持っていなくて固定費の安いので、手数料が少なくて済む場合が多いです
口座開設に迷ったら「SBI証券」、「楽天証券」を活用するとコストを抑えることができます
ポイント還元などもあるので、トータルで見ればかなりお得に買うことができるのでおすすめです!
④自分が理解できるシンプルな商品を選ぶ
ぼったくり投資信託は、商品の中身が複雑でわかりにくくなっていることが多いです
わかりにくいので、どこでどれだけの手数料を取られてるのかがバレにくいからです
なので、単純に指数に連動する投資信託はおすすめです(インデックスファンド)
- 米国のS&P500に連動した商品
- 日本のTOPIXに連動した商品
しかも、実際に圧倒的な成果を出しています

5年で2倍以上の価値になってることがわかりますね!
実際に、過去数十年の統計の中で、15年以上保有し続けると必ずプラスになっているというデータもあります
⑤買わない方がいい投資信託を知る
買わない方がいい投資信託の種類を知っておくことも大切です
例えば↓
- 「毎月分配型」投資信託
- ロボアドバイザー
- ファンドラップ
- テーマ型投資信託
- ファンドオブファンズ
このような商品は手数料が高いので手を出すのはあまりいい判断とは言えません
まとめ:ぼったくり投資は絶対に買わない!
今回は「ぼったくり投資信託」を買ってしまわない方法を紹介しました
投資信託は手数料との戦いです
手数料の基準はこちら↓
- 信託報酬:年0.2%以下
- 購入手数料:なし
- 信託財産留保額:なし
手数料の低いインデックスファンドは圧倒的な実績もあるので、コスパがいいです
インデックスファンドで運用した時のシミュレーションはこちら↓