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シストレの種類について徹底解説!自分に合ったシステムを選ぼう!【初心者OK】

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この記事では

  • シストレにどんな種類があるのか
  • 初心者におすすめなのはどれか
  • それぞれのメリットとデメリットを知りたい

という疑問をできる限りわかりやすくまとめています

ちなみに、どの種類が「良い悪い」というものではなく、それぞれの特徴に合わせて選ぶのが良いです

先に1つ注意点ですが、どの種類も必ずデメリットはあるので、デメリットも把握しておいてください

シストレの種類と特徴を整理する

シストレの種類は大きく分けて3つで

  • 開発・設定型
  • リピート型
  • 選択型

の3つです

1つずつ詳しくみていきます

開発型

開発型自動売買は、自分や他の人が作った自動売買プログラム(EA)を使って売買する方法です

売買について細かい取引ルールを設定できるので、危険な時間帯で取引を停止したり、相場に合わせた取引をすることができます

開発型自動売買の多くは「MT4(メタトレーダー4)」という取引アプリ(ツール)を利用するものがほとんどです

初めて設定する場合はややこしいことが多いですが、画像を見ながらだと簡単です↓

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自動売買取引の中で一番利益を得ることができる可能性が高い仕組みです

ただ、高額に販売されているもので合ったり、適当に開発されているシステムもあるので注意が必要です

開発型自動売買にかかる費用はいくら?無料でもできる?

開発型自動売買にかかる費用はどのシステムを使うかによっても変わります

高額で販売されているものもあれば、無料で使えるものもあります

高額だからといって優れたシステムだということではないので注意が必要です

管理人のまさは無料で配布されているシステムを使って毎月数万円の利益を得ています↓

このシステムが100%良いというわけではないですが、相場に合わせて利用すればある程度の利益を考えることができます

まだシステムを持ってない方は、僕と同じシステムを受け取ってください!
(手数料,利用料一切かからないので無料で使えます)

設定の方法も簡単なので受け取り初日から取引を始めることができます

システムに満足できなければ利用を止めるだけでOKです!

まさ
まさ

相場に合わせて柔軟に取引しやすいね!

リピート型

リピート型自動売買は、買う値段と売る値段を決めておいて、その価格になったら取引を行うというシステムです

例えば

  • 「米ドル円が1ドル110円になったら買い、111円になったら決済売り」
  • 「1ドル109円になったら買い、110円になったら決済売り」
  • 「1ドル108円になったら買い、109円になったら決済売り」

という注文(新規注文と決済注文)を繰り返して、相場の上げ下げの動きで利益を上げていきます

為替相場は、一直線に上昇や下降をするのではなくて、細かく上げ下げを繰り返しながら動いていきます

リピート型自動売買は、その細かい上げ下げを利用して利益の積み上げていくわけです

注文の仕組みがシンプルで、どうなったら売買してくれるのかが、明確でわかりやすいので初心者でも安心して取り組めます

ですが、一方的に動く相場には弱いので、使い所の見極めが必要です

まさ
まさ

レンジでは有効で、トレンドは苦手なシステムだね!

選択型

選択型自動売買というのは、証券会社があらかじめ用意した設定のシステムを使って取引をしていく方法です

仕組みは取引システムごとに違うので一概に言えませんが、もともと用意されているものを利用するだけなので誰でも使用することができます

どのシステムを使うかを選んでさえしまえば、24時間動き続けてもらえます

設定ごとに「どれくらいの実績をあげているか」というパフォーマンスを公開されているものが多いので、安心して利用することができます
(公開されてないものもあります)

まさ
まさ

証券会社ごとにシステムが違ってくるので、証券会社選びも大切だね!

それぞれのメリット・デメリットを表にして比較してみる

紹介したシストレのメリット・デメリットから、1つの表にしてみました

スマホで読んでくれている方は表が大きいので横スクロールして見てみてください

比較表開発型リピート型選択型
難易度簡単簡単簡単
手間最初だけ最初だけ選ぶだけ
利益大きい相場しだいシステム次第
柔軟度かなり柔軟柔軟ではないシステム次第
おすすめ度

もしもあなたが初心者で、シストレやってみたい! というのであればまずは開発型のシステムから始めることをオススメします

ただし、絶対に借金したお金では利用せず、余剰資金でやるようにしましょう

まとめ:シストレを使って利益を得ていこう

初心者の方にまず利用してほしいのは、開発型の自動売買システムです

開発型シストレを利用する上で、注意しておきたいのは欲しいのはこの3点です

  1. 高額なシステムを購入しない
  2. 相場に合わせて動くシステムを利用する
  3. 余剰資金で利用する

これだけ!!

シストレはシステム選びがかなり大事です

「いきなり月〇〇万円!」と言ったような宣伝で人を集めている悪徳業者も多いです

まずは無料のシステムで余剰資金で取り組んで、うまくいくシステムを見極めていきましょう

今からシストレを始めるならぜひ意識してみてください!

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